高次脳機能障害班
- 班長
- 信迫悟志(畿央大学)
- 班員
- 大村優慈(湘南医療大学)、岡元信弥(名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院)、小林宏至(済生会加須病院)、酒井克也(東京都立大学)、澤広太(東京医療大学)、高村優作(畿央大学)、田村正樹(岡山医療専門職大学)、辻本直秀(西大和リハビリテーション病院)、中村潤二(西大和リハビリテーション病院)、深田和浩(東京都立大学)、渡辺学(北里大学メディカルセンター )
課題1.高次脳機能障害を有する患者に対する理学療法の実施状況の把握
目標
- 入院した脳損傷患者/リハビリテーション/理学療法の対象となった脳損傷患者のうち、高次脳機能障害(遂行機能障害、注意障害、半側空間無視、姿勢定位障害、失行)を罹患する患者の割合の把握
- 高次脳機能障害(遂行機能障害、注意障害、半側空間無視、姿勢定位障害、失行)に対する評価方法および理学療法の実施状況の把握
課題2.高次脳機能障害に対する理学療法の効果を明確にするための評価・アウトカムの確立
目標
- 国際標準評価・アウトカムと本邦とのギャップを把握する
- 本邦での臨床評価力の底上げ