SATELLITE CONFERENCE サテライトカンファレンス
本年度のサテライトカンファレンスに関して
第36回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス神戸
本年度の公式ページはこちら- テーマ
- 神経理学療法のエビデンス創出と臨床応用-私の臨床を変えるために-
- 日時
- 2026年02月07日
- 会場
- 兵庫医科大学神戸キャンパス
集会長野添 匡史
【集会長挨拶はこちら】
https://drive.google.com/file/d/1lPiOb6BqnTrRmZMgwaT3gGFu1aHdy8Uv/view?usp=sharing
【概要】
テーマ: 神経理学療法のエビデンス創出と臨床応用 - 私の臨床を変えるために -
開催日時: 2026年2月7日(土)
開催方式: 対面開催(オンデマンド配信あり)
現地会場: 兵庫医科大学 神戸キャンパス
集会長: 野添 匡史(所属:兵庫医科大学)
【参加費】
専門会員A・B 3,000円
一般会員・協会員 3,000円
ハンズオンセミナー(専門会員A・B) 6,000円
ハンズオンセミナー(一般会員) 6,000円
【事前参加申込】
◯会員:マイページより申込
・マイページ申し込みURL
https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/seminar/openSearch/search
[セミナー番号]
・対面:147962
・オンデマンド:153318
・ハンズオン:147973
【生涯学習ポイント】
・サテライトカンファレンス参加者(対面のみ)
登録理学療法士更新ポイン 5
専門・認定理学療法士更新ポイント 5
カリキュラム区分 45
カリキュラムコード エビデンス(根拠)に基づく理学療法
・ハンズオンセミナー参加者(対面のみ) 3.5
登録理学療法士更新ポイン 3.5
専門・認定理学療法士更新ポイント 3.5
カリキュラム区分 45
カリキュラムコード エビデンス(根拠)に基づく理学療法
オンデマンド配信:有り(ポイント付与は無し)
【SNS】
日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス公式X
https://twitter.com/jsnpt_sc
現在、「エビデンス」という言葉は広く浸透しているものの、臨床現場での応用は依然として十分とは言い難い。
脳卒中リハビリテーションの分野においても、ガイドラインの実践を妨げる要因として、時間的制約や情報へのアクセス困難といった環境的な課題に加え、リハビリテーション専門職者自身の“知識”や“技能”といった人的要因が大きく関与していることが報告されている(Cormican A, et al. 2023)。国民の健康増進に真に寄与する神経理学療法を展開していくには、エビデンスの臨床応用を推進するとともに、臨床家自身が臨床研究に主体的に関与し、研究を推進していく体制づくりが不可欠である。
我が国において、このようなエビデンス実践を強力に促進する手段の一つが診療報酬への収載である。近年の診療報酬改定ではエビデンス重視の傾向が一層強まり、とりわけ臨床疫学的な裏付けが乏しい領域は、報酬の対象から外される動きすら見られ始めている。社会保障費のさらなる抑制が求められる中、臨床家が日々の診療から得られるデータを活用し、エビデンスの創出に貢献することは、もはや自身の職域や身分の保障に直結する時代になったといえる。
一方で、「目の前の対象者に適用できるエビデンスがない」「理学療法の効果をうまく示せない」といった現場の課題に直面している臨床家も少なくない。こうした課題に対し、臨床家自身がエビデンス創出に関わることは、現場の問題解決に直結するのみならず、神経理学療法の効果を客観的に評価し、自らの臨床実践をより一層洗練させることにもつながる。
本カンファレンスでは、「神経理学療法のエビデンス創出と臨床応用-私の臨床を変えるために-」をテーマに掲げ、エビデンス創出の具体的手法とその臨床応用について、臨床家にとっても明確な理解が得られる内容を提供する。また、ハンズオンセミナーではRを用いたDPCデータ解析の実践を通じて、データハンドリングの具体的スキルを学ぶ機会を設ける。さらに、エビデンス創出に豊富な実績を持つ日本予防理学療法学会および日本循環器理学療法学会との共催講演を通じて、学際的かつ発展的な議論の場となることを期待している。
https://drive.google.com/file/d/1lPiOb6BqnTrRmZMgwaT3gGFu1aHdy8Uv/view?usp=sharing
【概要】
テーマ: 神経理学療法のエビデンス創出と臨床応用 - 私の臨床を変えるために -
開催日時: 2026年2月7日(土)
開催方式: 対面開催(オンデマンド配信あり)
現地会場: 兵庫医科大学 神戸キャンパス
集会長: 野添 匡史(所属:兵庫医科大学)
【参加費】
専門会員A・B 3,000円
一般会員・協会員 3,000円
ハンズオンセミナー(専門会員A・B) 6,000円
ハンズオンセミナー(一般会員) 6,000円
【事前参加申込】
◯会員:マイページより申込
・マイページ申し込みURL
https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/seminar/openSearch/search
[セミナー番号]
・対面:147962
・オンデマンド:153318
・ハンズオン:147973
【生涯学習ポイント】
・サテライトカンファレンス参加者(対面のみ)
登録理学療法士更新ポイン 5
専門・認定理学療法士更新ポイント 5
カリキュラム区分 45
カリキュラムコード エビデンス(根拠)に基づく理学療法
・ハンズオンセミナー参加者(対面のみ) 3.5
登録理学療法士更新ポイン 3.5
専門・認定理学療法士更新ポイント 3.5
カリキュラム区分 45
カリキュラムコード エビデンス(根拠)に基づく理学療法
オンデマンド配信:有り(ポイント付与は無し)
【SNS】
日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス公式X
https://twitter.com/jsnpt_sc
現在、「エビデンス」という言葉は広く浸透しているものの、臨床現場での応用は依然として十分とは言い難い。
脳卒中リハビリテーションの分野においても、ガイドラインの実践を妨げる要因として、時間的制約や情報へのアクセス困難といった環境的な課題に加え、リハビリテーション専門職者自身の“知識”や“技能”といった人的要因が大きく関与していることが報告されている(Cormican A, et al. 2023)。国民の健康増進に真に寄与する神経理学療法を展開していくには、エビデンスの臨床応用を推進するとともに、臨床家自身が臨床研究に主体的に関与し、研究を推進していく体制づくりが不可欠である。
我が国において、このようなエビデンス実践を強力に促進する手段の一つが診療報酬への収載である。近年の診療報酬改定ではエビデンス重視の傾向が一層強まり、とりわけ臨床疫学的な裏付けが乏しい領域は、報酬の対象から外される動きすら見られ始めている。社会保障費のさらなる抑制が求められる中、臨床家が日々の診療から得られるデータを活用し、エビデンスの創出に貢献することは、もはや自身の職域や身分の保障に直結する時代になったといえる。
一方で、「目の前の対象者に適用できるエビデンスがない」「理学療法の効果をうまく示せない」といった現場の課題に直面している臨床家も少なくない。こうした課題に対し、臨床家自身がエビデンス創出に関わることは、現場の問題解決に直結するのみならず、神経理学療法の効果を客観的に評価し、自らの臨床実践をより一層洗練させることにもつながる。
本カンファレンスでは、「神経理学療法のエビデンス創出と臨床応用-私の臨床を変えるために-」をテーマに掲げ、エビデンス創出の具体的手法とその臨床応用について、臨床家にとっても明確な理解が得られる内容を提供する。また、ハンズオンセミナーではRを用いたDPCデータ解析の実践を通じて、データハンドリングの具体的スキルを学ぶ機会を設ける。さらに、エビデンス創出に豊富な実績を持つ日本予防理学療法学会および日本循環器理学療法学会との共催講演を通じて、学際的かつ発展的な議論の場となることを期待している。
過去のサテライトカンファレンス
第35回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス香川
第34回日本神経理学療法学会 サテライトカンファレンスいわて
第33回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス富山
第32回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス東京
| テーマ | 脳卒中当事者の方に価値ある『神経理学療法学』であるために |
|---|---|
| 日時 | 2024年11月17日 |
| 会場 | 東京都立大学荒川キャンパス |
| 集会長 | 大畑光司(北陸大学) |
| 資料 | ![]() 抄録集は配布せず |
第31回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス札幌
| テーマ | 脳卒中リハビリテーションにおける革新:AI支援も含んだ下肢装具の標準化と個別化 |
|---|---|
| 日時 | 2024年07月21日 |
| 会場 | 日本医療大学 月寒本キャンパス 大講堂 |
| 集会長 | 平塚 健太(函館市医師会看護・リハビリテーション学院) |
| 資料 |











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抄録集配布せず

